続、雪雪雪

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先日、大学のゼミの先生がこの春に退任されるので祝賀会の

打合せをすると集合がかかりました。

お歴々から後輩まで30名くらい集まりました。

先生の祝賀会の打合せで集まれと言われたのですが、

集まった場所はなぜかちょっと高そうな中華料理店。

宴が始まりコース料理が運ばれてきました。

えっ、打合せじゃないの?

と臨席の先輩と顔を見合わせました。

乾杯が終わり、回りの先輩方は何事もないように始めています。

ま、うちのゼミですからこんなもんですか。

この打合せについては紙面が足らないので後日報告します。

問題は表題の件です。

翌朝会社に着くと1メートルもあろうかという積雪。

当然駐車場には入れません。

昨夜の東京とのギャップに「雪のない所へ行こう」と

改めて心に誓った次第です。

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雪雪雪

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2月の始め、また大雪。

6時、11時、16時、3回ブルで雪かき。

この日だけで1メートルくらい降ったんじゃなかろうか。

あー、イヤだイヤだ。

雪のない所に行きたい。

昨年、知人が屋根の雪下ろしをしていてあやまって地面に落ちて

腰から下が雪の中に埋もれて身動きがとれなくなって近所の人に助けてもらったと

仲間内で笑い話になっていた。

助かったから笑い話になったけどまかり間違えば新聞に載っちゃう話だ。

雪のない所へ行きたい。

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東京

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久しぶりに東京に行ったので東京の話を続けます。

商談会に行った東京の感想を一つ。

東京という所は群馬と違ってとにかく歩きますね。

群馬にいると100m先のコンビニに行くにも車を使いますが

東京では駅の中、ビルの中、目的地までの道路、みんな歩きです。

あれだけ毎日歩いているとたぶん東京の人は肥満が少ないんじゃないかと思います。

それから、夜の東京駅から見えるビル群。

帰りの新幹線の中からもそのビルの中でワイシャツ姿で仕事をしている人が見えます。

夜の10時くらいの話です。

帰りの東京駅から見えるビル群にはたくさん明かりが灯っていて

誰かが 「夜、東京駅に立つとあの中でまだ仕事をしている人がいつも見える。

あれを見ると俺も頑張ろうって気になる」 と言っていました。

その通りだと思います。

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横のつながり

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先日、東京の商談会に行ってきました。

東京では初めての商談会で勉強させて頂くつもりで行ったのですが、

思いのほか商社さんに来ていただいて大収穫でした。

群馬県が主催する商談会なので物産展でごいっしょさせて頂いている仲間も

たくさん来ていてあまり緊張せずにすみました。

商談会の準備は前日から取りかかりました。

前夜祭というのでしょうか壮行会というのでしょうか、前日の夜も皆さんに

ごいっしょさせて頂き楽しく飲ませて頂きました。

もちろん、商談会の後も慰労会を行い群馬に帰ってきたのは11時過ぎでした。

商談会に行く前から仲間に配布資料の書き方を教えてもらったり、ブースの飾り方を

教えてもらったりしました。頼りになる仲間がいて本当に心強いです。

ここ数年、特に横の連絡が強くなりました。

みんな持っている情報を連絡しあって仕事に励んでいるって感じです。

横の連絡って大切だなー、と実感してます。

三人集まれば文殊の知恵って本当なんですね。

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東京の商談会に行ってきました

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先日、群馬県と群馬銀行が主催する商談会に行ってきました。

場所は有明。りんかい線には初めて乗りました。

大学にいた時もこちらの方面にはあまり来ませんでしたね。

商談会はブースの飾りつけなどとっても勉強になりました。

お陰様で弊社ブースに来ていただいた商社さんが40~50社。

営業のアポがとれた商社さんが5~6件ありました。

ここからは自力が試される領域です。

頑張って営業に行ってきます。

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生き残った人達

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昔、何かの本で、太平洋戦争で生き残った人達はこんな人達だった、

という一説があったのを不意に思い出しました。

実際に帰還された方が話していた事です。

激戦のジャングルから奇跡的に生き残った方たちとはどんな方たちなのかと

私も興味津々で読みました。

けれど、そこに書かれていたのは、一言で言うと 「日常の節度を守っていた人達」と

いうごく普通の事でした。

日常の節度とはどんな事かというと、朝顔を洗ったりや髭をそったり、それから

寝る時に枕元に服をたたんで置いたりという事なんだそうです。

そういう至極平凡な普段の行為を戦地でも続けていた方が

生き残ってきたとありました。

けっして頭が良かったり運動神経が抜群であったりという人達が

生き残ってきたわけではないようです。

帰還された方の共通点が日常の節度を守っていた人だという話には

ちょっと拍子抜けもしましたが、でもそれ以上に私たちが考えもつかない

何か深淵な法則のようなものを感じました。

深淵な法則といったって私には上手く説明できないのですが、

例えば三次元世界から二次元世界を見ると理解できる、そんな感じを受けました。

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好きな名前

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下の子は中1なんですが、いつだったか学校から志望校を書くプリントを

もらってきて、「どこがいいかなー」 なんてプリントを前に考えていました。

中1でもう高校の志望なんて聞くんだ、とカミさんと話していましたが世の中は

本当に駆け足で進んでいるんですね。

彼が 「どこがいい?」 なんて私たちに聞いてきたので

「お前の行きたいところを書けば良い、お前の人生なんだから」 と言いました。

後でカミさんに聞くと彼は、東京農業大学第二高等学校と書いたそうです。

彼が行きたいのだからどこでもかまわないのですが、何で農二なのか不思議に思って

カミさんに聞くと、カミさんも何で農二なのか興味があって彼に聞いたんだそうです。

彼の答えがすばらしい! 

「長い名前が好きだから」

こういう感覚は良いですよね。所詮人間の奥底なんてのはこの程度の割り切り方で

始まってるんだろうと私たち夫婦も大いに納得しました。

ちなみに、彼の最終候補に挙がっていたのは東京農業大学第二高等学校と

高崎経済大学付属高等学校だったそうです。

確かにどちらも長い名前です。

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