昭和40年代
得意先の会議に行った時のことです。
偶然得意先のお偉い様方と私が同じ歳ということで話が弾み
会議の後も話し込んでいました。
口々に「今の若い世代は可哀想だ」と話されていました。
今の若い世代は自分たちの頃より頭も良いしスキルも高い。
それなのに自分に自信がない子が多い。
そんな事を話されていました。
私も私たちの年代は根拠のない自信を持っている人が多いと感じています。
どなたかがおっしゃっていた「世の中どうにかなるもんだよな」
という言葉が印象的でした。
得意先の会議に行った時のことです。
偶然得意先のお偉い様方と私が同じ歳ということで話が弾み
会議の後も話し込んでいました。
口々に「今の若い世代は可哀想だ」と話されていました。
今の若い世代は自分たちの頃より頭も良いしスキルも高い。
それなのに自分に自信がない子が多い。
そんな事を話されていました。
私も私たちの年代は根拠のない自信を持っている人が多いと感じています。
どなたかがおっしゃっていた「世の中どうにかなるもんだよな」
という言葉が印象的でした。
夜遅くに衛星放送のチャンネルを回していたら
かなり昔の将棋対局を放送していました。
画面の感じからして20年くらい前の対局だと思います。
ちょっと見てみようと思いテレビのリモコンを置くと
「ちょっとー、タバコ吸ってるよー、うわー!ギャグみたい!」
とカミさんが言います。
画面が盤上から対局中の棋士に切り替わると
確かに棋士が二人ともタバコを吸いながら盤面を睨んでいます。
今ではとても考えられない光景に私も笑ってしまいました。
そういえば、昭和の映像で病院の待合室で患者さんがタバコを吸いながら
待っているのを見たことを思い出しました。
一昔前の映像って変なところで笑えますね。
新規感染者が最多を更新、と毎日ニュースでやっています。
ワクチン接種が進み死亡者が新規感染者の割に少ないのが救いです。
しかし、病院がいっぱいで入院出来ないというのはまずいですね。
世界有数の病床数を誇る日本で病床が足らないというのは解せません。
命の問題なので大人の事情で済ませてはいけません。
憲法上ロックダウンもできないようなので次に来るコロナの備えを
秋の衆院選の公約に挙げてくれる候補者が出てきてくれることを期待します。
朝の出勤時、私の車が家を出ると近所の畑に来ていたであろうスズメ達が
パタパタパタと羽を懸命にバタつかせて逃げていきます。
みんな一生懸命に羽をパタパタさせているのを見ていつも私は、
効率悪いなー、と思っています。
何と比較して効率が悪いのかというと会社の周りを飛んでいるツバメと
比べてです。
ツバメ君達はスイー、っと羽をパタつかせずに飛んでいます。
素人の素朴な疑問で、進化する過程でなんでツバメのように効率よく飛ぶ進化が
出来なかったのだろうか? と考えたりします。
そして、このブログを読んだ先輩から、
くだらねぇ事考えてないでしっかりもつ煮を煮ろ!
と言われるのだろうと思います。
コンビニ、毎日のように使わせていただいております。
ある時、コンビニの商品に合格・不合格を付ける番組を見ました。
有名シェフや有名スイーツ店のオーナーさん達がコンビニ商品に
甲乙の評価を下していました。
胸が痛くなりました。
コンビニの商品を買った時、商売柄必ず裏面の表示を見ますが
使っている原材料や包材を見て、この価格でこの味やパッケージは
どうやって作るのだろうといつもコンビニの企業努力に感心していました。
その商品を厳しくダメ出しされているのを見て、
とても悲しい気持ちになりました。
私はあのシェフやスイーツ店のオーナーさん達のような目利きの人間では
ありませんがお世辞抜きでコンビニの商品は美味しいと思っています。
コンビニの皆さん、これからも美味しい商品を作り続けてください。
凄い話を聞きました。
私の車を修理に出したのですが、車が修理から帰って来た時に車屋さんから
「整備場内に車がある間はドライブレコーダーの電源を切らせていただいたので
ご了承ください」 と言われました。
私はその意味が分からず「何のことですか?」と聞き返すと、
整備場内を私の車が移動中に他の修理にきている車が私のドライブレコーダーに
映るのを防ぐ措置だそうです。
これも個人情報の保護なのだそうです。
まさか車屋さんの整備場内での1コマまで個人情報が関係する範囲だったとは
驚きでした。
お盆の前から降り続いた雨がようやく峠を越えたようです。
九州や中国地方では観測史上最多の降雨量であったとラジオで聞きました。
多い所では1000mmを超えたと聞いてびっくりしました。
20年くらい前だったでしょうか、水上で大雨の災害が起きた時の降雨量が
確か500mmほどだったと記憶しています。
あの時は消防団で作業をしていて雨の降り方に恐怖を感じました。
その2倍の量、私には想像もできません。
被害にあった方々のご無事を祈るばかりです。
東京オリンピック、良かったですねー。
選手の皆さん、運営の皆さん、感動をありがとう!
もう毎日寝不足で大変でした。
アスリートの魂と体力・技術を一点に集中して身を投げうって
全てを出し切る姿はとても美しいです。
メダル云々ではなくあの全身全霊を傾けて向かっていく姿勢に感動します。
メダルを取った方おめでとうございます。
また、そうでなかった方も素晴らしかったです。
勝負は時の運です。
私に言わせればオリンピックに出場出来ただけで金メダルです。
皆さんお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
ラジオでコロナから受けた被害について話していました。
被害者は保育園に通う小さな子供たち。
先生が何かの拍子にマスクを取ったら何と子供が泣いてしまったそうです。
先生のマスク顔が小さな頭脳にインプットされていた子供たちにとって
素顔の先生は見知らぬ人と認識してしまったそうです。
そんな見知らぬ人がずんずんと彼らに近づいてくる様子は
子供たちにとって恐怖でしかなかったようです。
コロナの影響は思いもよらないところにも存在しているのですね。
某スマートインターは一般道からの入口と高速からの出口が分かりずらい。
そのスマートインターを私が高速から一般道への出口に向かった時の話。
ゲートを抜けて一般道に向かっていると、
何と対向車がこちらに進んでくるではありませんか。しかも2台。
「あー、この車高速への入口がわからないんだな」と思った私は自分の車を
路側帯に入れてそのまま前進、向かってきた車はスルー。
しかし、私の後についていた後続車はそれを許さなかったもよう。
ファーン!ファーン!とクラクションが鳴り止みません。
一歩も引かないぞ! という意思表示。
一般道に入った私は、「あ~あ」と思いつつ先を急ぐのでした。