ふきのとう
ある得意先のオーナーさんはふきのとうが大好物で毎年水上にふきのとう取りに
いらしてます。
さすがに去年はコロナで外出が危険視されていたのでいらっしゃらなかったよう
ですが、今年は例年通り水上にまだ雪が残っている時季にふきのとうの様子を
探る電話が入りました。
オーナーさんはまだ40代そこそこの若さで東京に会社を構えバリバリの営業を
されています。が、なぜか渋いご趣味でふきのとうには目がありません。
そろそろオーナーさんが来町される季節がやって来ます。
ある得意先のオーナーさんはふきのとうが大好物で毎年水上にふきのとう取りに
いらしてます。
さすがに去年はコロナで外出が危険視されていたのでいらっしゃらなかったよう
ですが、今年は例年通り水上にまだ雪が残っている時季にふきのとうの様子を
探る電話が入りました。
オーナーさんはまだ40代そこそこの若さで東京に会社を構えバリバリの営業を
されています。が、なぜか渋いご趣味でふきのとうには目がありません。
そろそろオーナーさんが来町される季節がやって来ます。
3月20日の夜にまた東北で地震がありました。
仙台で震度5強でした。
先日も大きな揺れがあったのに。東北の皆様にはお見舞い申し上げます。
確か夜6時頃だったと思いますが、私は会社の事務所にいました。
まったく気が付きませんでした。町の年寄から水上は下が岩盤だから
地震には強いと昔から聞いています。
さすがに中越地震の時は近いので揺れましたが。
水上は雪には悩まされますが地震には強いようです。一長一短ですか。
知人が1kg数万円もする高級牛肉を製造元のつてで安く買えたと
話していました。
安く買えたといっても1kg1万数千円だそうです。
私にはそれがどれくらい良い肉で、どれ程お買い得だったのかわかりません。
私は一番好きな肉は鶏肉で次が豚です。牛肉も嫌いではありませんが
どうも腹に溜まってなかなか消化されないのであまり食べません。
ちなみに、その知人は「あんなの買うんだったら家族で焼肉屋へ行った方が
よかった」と言っていましたのでそれほどの代物ではなかったようです。
もしかしたら今季の雪の総量は例年よりも少ないかもしれません。
昨年の12月に続けて何日間か大雪が降って騒ぎになりましたが、
あれはまだ雪の準備ができてないうちに急に降ったので慌てただけで
普通の冬の日が続いた中での出来事だったら私ももう少しましな対応が
取れていたと思います。
なにせ、あの時はうちの会社もまだスコップにワックスも
塗っていませんでしたから。
「お世話になります。○○株式会社の○○です。
竹内さんちょっとお聞きしたいのですが、水上の生大福というお菓子を
知ってますか?」
「そりゃ知ってますよ。何で?」
「いや、水上で生大福が売れてるって聞いて今度営業に行きたいのですが、
竹内さんがその会社さんを知ってるなら紹介していただきたいと思って」
「んー、そんなに売れてないと思いますよ」
「それでもお願いしますよ。コロナのせいで売上が下がってるんですよ。
会社で新規開拓しろってうるさいんですよ」
「でも今コロナで営業って喜ばれないんじゃないの?」
「いえ、先方様にも必ず喜んでいただける条件を持って行きます」
「え、値下げしてくれるの?」
「えっ? どういう意味ですか?」
「そういう意味ですよ」
「ええっ! 生大福って、竹内さん? だって竹内さん、もつ煮・・・」
これは実話です。
用事があって某役所に行った時のことです。
窓口に一番近い机に向かっている若い女性職員が引き出しを開けました。
見るつもりはなかったのですが、引き出しの中身が見えてしまいました。
3時のおやつ用でしょうか、かりんとうにばかうけ、それとソイジョイが数本。
チョコレート味です。
その時の私の率直な気持ちは、若い女の子がかりんとうなんて食べるんだー、
と、ちょっと意外な感じでした。
でも、なんか癒されました。
おしゃべり一つない役所の中で、一服の清涼剤を得た気がして。
コロナの中、営業に伺うというのが歓迎されない時があります。
もちろん感染を心配してのことです。
こと、関東から伺うというのはちょっと敬遠されがちな気がします。
こんな時は群馬もしっかり関東に認識されます。
しかし、面と向かって話をさせていただかないと中々伝わりづらいことも
あるようです。電話だとちょっとくどい話になってしまうこともあります。
その辺を考えるとリモートワークは電話より話の伝わりがいいように思えます。
人との対話というのは表情も含めてのコミュニケーションなんだなと
コロナの中あらためて感じました。
2月13日の夜、福島県沖の地震でカミさんの携帯がけたたましく鳴り響いた。
そう、緊急地震速報のあの音のはずだった。
しかし、カミさんの携帯から鳴り響いたのはハードロックの大音響であった。
あまりの音の大きさにテレビの地震速報が聞こえないので、
その音楽を止めるように言ったが、ハードロックが止まらないと言う。
音量の調節も出来ないし、止めることも出来ないとあたふたしていた。
どうにもこうにも大音響が収まらないので電源を切ったと言っていた。
カミさんは何もいじっていないと言うが、緊急地震速報の音って変えられるの?
横浜出張の日。
ルートは、関越 - 環八 - 第三京浜。
環八で混むと予想、三好でトイレ。
しかし、環八。
東京を出て30年、環八の混みは健在。
もよおしてきましたー。
コンビニの駐車場、どこもいっぱい。
耐えに耐え第三京浜へ。
こんな時でも制限速度プラス10kmの俺偉い。
保土ヶ谷PAへ滑り込み。
あー! 駐車場いっぱい。
誰か出て行ってー!
ニュージーランドがコロナを抑え込んでいる。
と、何度も耳にしていました。
ニュージーランドって凄いなー、と漠然と思っていましたが、
南半球は季節が反対だから有利な面もあるのでは?
という記事を見て、なるほどー、と単純に感心してしまいました。
そういえば日本も夏場は結構コロナを抑えていたような気もします。
しかし、南半球と北半球は季節が逆なんて今思い出しましたよ。