弊社湯原店の隣にあるファミリーマートの軒下にツバメが巣を作りました。
良い所を見つけたなー、と感心しました。
コンビニは夜でも煌々と明かりをつけています。
エサである虫がその明かり目当てに寄ってきてくれるので
ファミマのツバメは、さぞかしエサ探しが楽なことでしょう。
期せずして、生まれた場所によってある程度のアドバンテージがあるのは
何の世界でも共通のようです。
そういえば、官倉のネズミは肥えている、なんて話もありましたね。
とにかく、ファミマのツバメは良い場所を見つけたようです。
▲ページの先頭へ
「日本人はうるさいから、この価格でだめなら買ってくれなくていい」
これはメーカーさんが話してくれた輸入商社さんのグチだそうです。
輸入商社さんが中国に野菜の買い付けに行くのですが、
近年は日本の品質や規格があまりにも厳しいので
敬遠されがちなんだそうです。
メーカーさんの話によると、ヨーローッパは日本ほどうるさくないので
ヨーロッパに買ってもらうからいい、という感じらしいです。
食品の規格にしても賞味期限にしても日本は少し考えた方が良いのかもしれません。
何事も程度というものがありますからね。
▲ページの先頭へ
会社の軒下に蜂が巣を作り始めています。
スズメバチです。
スズメバチではお客様に何かあったら大変だと薬剤を散布しました。
いなくなったかなー、
と思ったら翌日には元あった巣の近くに新しい巣を作っています。
しょうがなくまた薬剤をまきました。
いなくなったかなー、
と思ったら翌日には元あった巣の近くにまた新しい巣が。
薬剤を変えようと思い近くのDIYのお店でスズメバチ用の
強力スプレーを買ってきました。
やはりこれは強力なのか、これきりスズメバチはやってきませんでした。
工場長が「スズメバチがこんな所に巣をつくるのは、今年は大雨ですよ」
と言ってました。
当たらないといいんですが。
▲ページの先頭へ
ここ数年、夏休みに2kgのもつ煮のご注文をたくさんいただくようになりました。
お祭りや会社や学校、地域の催し物でお使いいただいているようです。
ありがたいことに、年々夏休みの2kgのご注文は増える一方で
今年は何と200ケースを超えました。
色々と使い道があるものだなー、と感心もしています。
昔は、夏場はちょっと暇になり秋冬に向けての充電シーズンだったのですが、
近年は充電期間も短縮されつつあります。
がんばって作りますので今後ともよろしくお願い致します。
▲ページの先頭へ
商談会で東京に行ってきました。
今回の商談会は信用金庫さんからお話をいただきました。
支店長まで商談に同席してくださりありがたかったです。
しかし、この商談会、ドラマの連続でした。
今回はその竹内君の人には言えぬ苦労をお話ししたいと思います。
シーン1 「遠い会場」
ホテルから商談会の会場までは一本道。
ホテルを出て五反田駅に向かって、某信号を左に曲がればそこが会場。
しかし、竹内君が行き着いたのは目黒駅。
行けども行けども目印の信号に会わず、さすがにおかしいと気づき
今来た道をUターンしてホテルまで戻りました。
そこからもう一度やり直して会場に至ったのでした。
シーン2 「靴擦れ」
せっかく信用金庫さんからいただいたお話しなので
気合いを入れて普段は履かない一丁前の靴で商談会に望みました。
それが仇でした。
慣れない靴で五反田や目黒辺りを道に迷ってうろうろしたもんだから
靴の中はマメが潰れて血だらけ。
だけど、東都のお街で体裁の悪いことはできず、
心で泣きながら、涼しい顔をして歩いていました。
シーン3 「営業中止」
支店長に同席していただき商談を終え、久しぶりに東都に足を運んだので、
何軒か得意先に顔を出して行こうと思っていたのですが、
靴擦れがひどくそれも中止しました。
今回の商談、商談商社様の女性担当者の笑顔だけが救いでした。
▲ページの先頭へ
営業で長野に行ってきました。
この日は、高商野球部の夏の甲子園を賭けた予選3回戦の日でした。
県内を走っている間はラジオを聴くことができたのですが、
県境を越えた長野では群馬県の高校野球の実況は聴けませんでした。
当然と言えば当然のことですが、
こっちは高商の試合が気になってしょうがありません。
どうにか商談を終わらせて遅めの昼飯を取りにファミレスに入りました。
注文を済ませてすかさず同級生にメール。
「長野に出張中で群馬のラジオが入らない。高商は勝ったか?」
「残念ながら2-3で負けた」
「あああー」
夕飯に近い昼飯でしたが、気落ちして味なんて感じませんでした。
夏が終わりました。
▲ページの先頭へ
会社の軒下にあるツバメの巣が社内で話題になってます。
他の巣の雛がみんな飛び立った後に一夜で出来た巣なんですが、
最近ようやく雛が顔を出してきました。
まだとっても小さいです。
で、何が話題かと言うと、
そんな雛に対して親ツバメが捕ってくるエサが大きいんです。
トンボなんてでかいまま雛に渡すもんだから
雛も口に入れたはいいが飲みきれずトンボのしっぽが
煙突のように巣から突っ立っているようにこちらからは見えるんです。
「もっと小さくしてからあげればいいのに」
「親もいろいろなのがいるのよ」
今日も従業員が話してます。
▲ページの先頭へ
5月に高商の利根沼田支部の総会がありました。
そこでの校長先生のお話がとても印象的でした。
曰く、「我が校の生徒はインハイ、国体、選手権、どれをとっても頑張っている」
たぶん、支部の諸兄はそれを聞いてみんな「身びいきだな」と感じたと思います。
みんなOB・OGは母校の成績に貪欲なんです。
しかし、校長先生のお話は論理的でした。
高商は共学。従ってスポーツ種目に関しては男女別となり、
生徒数を2で割った人数で他校と勝負している。
男子校や女子高に対して、その半数の生徒で互角以上の成績を残している。
生徒たちは本当によくやっている。
と、いうことでした。
目から鱗が落ちました。
私も先輩方も後輩も、みんな全校生徒数しか頭にありませんでした。
だからインハイの結果や、国体や選手権の成績しか考えませんでした。
そうじゃあないんですね。
我が校の男子は男子校に比べれば少ないし、女子も女子高に比べれば
頭数が少ないんです。
まして私立校においてはなおさらです。
校長先生のお話を聞いて、我が母校の後輩諸君は頑張っているんだ!
と、あらためて思いました。
▲ページの先頭へ
得意先の会議でのこと。
会議が終わって、その得意先の店長と無駄話をしていました。
話題が出張のことになり、店長は出張の時に泊まるホテルは
トイレにウォシュレットが付いているホテルを会社にお願いしているとのことでした。
経費削減の任務は重々承知してはいるものの、
このトイレのウォシュレット付きの条件だけはどうしても
お願いしたいと話されていました。
まったく同感! と私も深く首を縦に振りましたが、
何度も出張に出るとたまにそうでない時もあるんです。
ウォシュレット付きのビジネスホテルがいっぱいで予約出来なかった時や
出張に出た先が田舎でまだウォシュレットが完備されていない宿が
あったりするんです。
私たちが贅沢になったのか、それともそういう宿が時代に遅れているのか、
どっちなんでしょうか?
▲ページの先頭へ
先月、高商利根沼田支部の総会がありました。
大卒の女の子が新たに参加してくれました。
話を聞けばUターンで銀行に就職したとのこと。
配属された部署が渉外で、思うように仕事が取れないとこぼしていました。
まだアポ取りさえ出来ないらしく、日々飛び込みで営業に走っているようでした。
懇親会の席になってそんな話が支部長の所にも回ったようで、
支部長が彼女を私たち会員に紹介しながら、
「社会人一年生の女の子じゃ預金なんて取れないから、
支部のみんなで手伝ってやってくれ!」と号令をかけてくれました。
そして、彼女を端の席から順に回らせ一人一人に挨拶させていました。
みんな住所や電話番号を教えているのでしょう。
新人君はただ恐縮しながらメモしているようでした。
営業成績が上がるほど預金が集まればいいのですが。
ガンバレ! 新人君!
▲ページの先頭へ
« 前へ
1
…
35
36
37
38
39
40
41
…
67
次へ »