クリスマス

モツ煮家店主のブログ

今年のクリスマスは土日で連休。

都会では街ごと飾ったイルミネーションできっとにぎやかなことでしょう。

でも、水上あたりの商店街でイルミネーションなんか飾っちゃうと

かえって淋しく感じちゃうんです。

わかります? このイメージ。

地方の人通りのない町に音楽が流れて、よけいに空しい感じ。

足利フラワーパークのイルミネーションくらいのを水上もやれば

集客も違うと思うんですけどね。

昨日も某旅館のオーナーさんと話してたんですけど

そのオーナーさん言ってましたよ。水上も旅館のオーナーがだいぶ減ったって。

クリスマスを前に淋しい話でした。

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満足度

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今の生活に満足しているか?

と、衆院選の時にどこかのテレビで調査結果を出してたけど、

満足している は5~6%くらいしかなかった。

それに対して、満足していない は70~80%くらいあったと思う。

設問がこの2択というのも極端だけど凄い数字だと思った。

メディアは戦後最長の好景気と言うが確かに実感はない気がする。

だけど日本中人手不足でヒーヒーしているとも聞いている。

普通の人が考える ”満足な生活” ってどんな感じなんだろうか?

具体的にどういう生活が ”満足” という生活なのか聞いてみたい気がした。

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振り向いた母娘

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某有名企業に勤務する友人宅での一コマ。

友人と奥さんと娘さんでテレビを見ながらの夕食中に

何かのドラマの場面でテレビの中の奥さんがご主人に向かって

「あなたは会社では立派な企業人でも家庭人としては失格よ!」

と言い放ったところで、食卓を囲んでいる奥さんと娘さんが

友人の方を振り向いたそうです。しかも同時に。

友人は「言いたいことは理解してます」と答えたそうです。

こんな事があったのよー、と友人が話してくれました。

稼いで家庭をかえりみないダンナと薄給で家庭人のダンナって

どっちがいいんでしょうか?

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人の潜在能力

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警察関係の集まりですごい話を聞きました。

あるお宅から、お爺さんがいなくなった、と警察に届けが出され

三日後に150kmも離れた某県の警察署で保護されたとの話です。

お爺さんは痴呆症だったらしいですが、どうも飲まず食わずで150kmもの

距離を歩いて行かれたのではないか、と警察の方が話されていました。

お年寄りが三日で150kmも歩けるんですか? と聞いたら

よくある話なんです。とおっしゃっていました。

要は、人間は無意識のうちに体を傷つけないよう動きをセーブしている。

そんな人間のセーブする機能を痴呆症の方は失っている場合がある。

足の骨がが折れているのに歩いていた人もいましたよ、と聞いてビックリした。

精神的に強烈な刺激を受けたり泥酔した時にも同じような状況になる、

と話されていました。

人間の体って結構強いんですね。

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復讐の値段

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後輩君夫婦が来店してくれました。

その時のお話。

後輩君夫婦の家族構成は、共働きのご夫婦と大学生と高校生の子供が二人。

家事は奥さんが一人でやっているのでストレスがたまるそうです。

ストレス発散方法はネットでのお買い物と奥さんは話してました。

買い物かごには常に欲しい物がいっぱい入っているそうです。

なぜかと言えば、イラッ!ときたらすぐクリックできるようにだそうです。

1イラッと1クリック、と言ってました。けだし名言です。

そしてイラッ!の度合いにより買い物の値段がかわるそうです。

ささやかな復讐です。と奥さん笑ってました。

ちなみに、今年の1クリックの最高額は45000円のエルメスのバック~、と言ってました。

後輩君目が点。初めての告白だったようです。

奥さん曰く、「大丈夫よ~、ちゃんとアウトレットで買ったから!」

後輩君ため息でした。

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共感してもらいたいだけ!

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某ラジオ番組での奥様からの投稿です。

ある奥さんがスマホを買い換えたそうです。

旦那さんに「ここはどうやったらいいかなー?」と操作を聞いていたのですが

そのやりとりが無性に腹が立ってイライラしてくるんだそうです。

イライラしているのは奥さんです。

この話を聞いた女子アナ、

「わかるわー、その気持ち。教えてほしいって聞いてるわけじゃあないのよね。

 ただ共感してもらいたいだけなの」

「男の人って勘違いしているのよね! 品物見せてAとBどっちがいい?って

 聞いてるのは意見を求めているわけじゃないの!

 ただ共感してもらいたいだけなの!」

・・・、ん~、私にはよくわかりません。

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NPO

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友人のカミさんが非営利団体でお年寄りのお世話をしているという。

廃校になった校舎だか公民館だか忘れてしまったが、

近隣の市町村のご家族からお年寄りをお預かりして

話し相手になったり一緒に作業したりしているらしい、と友人から聞いた。

料金は確か1日100円だったと思う。

当然採算など合わないだろうからNPOなんだろうけど、

友人からその話を聞いている時に採算を思い浮かべてしまった自分がちょっと恥ずかしい。

お年寄りのために、またそのご家族のために

自分の労力を惜しまない友人のカミさんは本当に立派だと思う。

お体をご自愛のうえ頑張ってください。

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標高について

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ラジオでやってました。

標高別の寿命。

正確には、寿命じゃなくてそれに関係する何かの割合。

難しい言葉だったので私の頭は受け付けなかったけれど、

簡単に言えば寿命って感じでした。

要は、標高が低いと早く逝く。標高が高いと長生き、そんな感じでした。

標高が高いといっても富士山級の話ではなく、地方という意味です。

でも地方でも標高が低い都市はダメみたいです。

その原因であろう一つを覚えていますが、「水」でした。

標高が高い所で使った汚れた水を低い所の人が飲む。

どんなに浄水してもその汚れはゼロにはできないとのことでした。

たしか環境ホルモンとか言ってたと思います。

都市に住むステータスというのは実は命が代償なんだなって思いました。

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カラオケ

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先日、久しぶりに休みが取れたのでカミサンに

「明日は家族サービスするよ」と伝えると

「じゃあカラオケに連れていってほしい」と言われました。

お安いご用なのでカラオケに行ってきました。

なんか、80~90年代の歌で盛り上がってしまい

5時間も歌ってしまいました。

まだ歌い足りなそうなカミサンを見て

けっこうストレスたまってんだなー、ってちょっと反省しました。

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ツバメが・・・

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今年は弊社の軒下に五組のツバメの巣ができました。

そのうち二つは雛たちが巣立ったあとに別のツバメが来て雛を育てました。

不幸はそのうちの一つに起こりました。

その巣には4匹の雛が生まれました。

日に日に育っていき、親ツバメへ「エサくれー」の鳴き声が

様になってきた頃です。

ある日、仕事を始めると何か違和感がありました。

日課になりつつあった「エサくれー」の鳴き声がしないのです。

巣には雛がいませんでした。親ツバメも来ません。

猫でしょうか、ヘビでしょうか、

自然の摂理とは残酷なものです。

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