１月に何日か大雪がありました。

こういう雪になってつくづく思うのは、

「水上の除雪は上手いなー」ってこと。

水上と沼田の道路を走れば一目瞭然。

沼田の道路は道の端が除雪出来てないです。不慣れなんでしょうねー。

だから道路が狭い。対向車が気になるから自ずとノロノロ運転になります。

それに比べて水上の除雪は、ビシッ、と道路の端まで除雪されてます。

車を運転する私たちからすると、かゆいところに手が届く除雪です。

昔、除雪している人達が話しているのを横で聞いたことがあります。

誰かが除雪車で作業しているのを見ながら、

「あ～あ、あと２センチバケットを上げてやればいいのに」

と同僚の運転を舌打ちしていました。

バケットとはブルの前についているあの鋼鉄製のでかい棺桶のようなカゴのことです。

２センチって・・・。

あのバケットを・・・。

凄いレベルの話、と思って聞いてました。

そういう腕のお陰で水上の道路はきれいに除雪されてるんですね。

あらためて、ありがとうございます。

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