大切な賭け
アメリカのある大学での話です。
人間は雲古と小便を同時に出せるのか、という話になり
日本人の留学生は「できる」と答え
アメリカの学生たちは全員が「不可能だ」と答えたそうです。
「それじゃあ、賭けようか」という話になり、実際に試したそうです。
そして、その日本人がその行為を難なくこなすと、
周りから「オー!」という歓声が上がったとか上がらなかったとか。
私は、こういうくだらない話が大好きで、この話は遠藤周作のエッセイにあったのか、
高校の時の先生が話してくれたのか、もう忘れてしまいましたが、
こういう話は、せちがらい世の中の一服の清涼剤として
とっても大切な事だと思います。