冬をあきらめて
こんにちは、谷川岳のもつ煮、竹内です。
”夏をあきらめて” ってサザンの歌にありましたね。
私の場合はねー、”冬をあきらめて” なんですよ。全く意味は違いますがね。
人間は何事においても覚悟が大切です。覚悟さえ出来てしまえば後は
どうって事ありません。
今年は早くから雪が降ったわりには雪の量はそれほど多くありません。なので私の心も
「この調子で行ってくれないかなー」 なんて儚い望みをまだ捨てきれずにおります。
要は覚悟が出来ていないんですね。
これで何日か吹雪でも続けば 「しょうがない」 と割り切れもするんでしょうが、
先に述べた通り今年の雪はそんなに多くない。で、ついつい適わぬ夢を考えて
しまうんです。
いつでしたか、病院の関係者から聞いたのですが、寒くなると亡くなる方も多いと
おっしゃっていました。病院の中は暖房も効いているだろうにとおっしゃって
おりましたが、実際にはそういう傾向があるとの事でした。
不思議なもんです。