オリンピック 4
こんにちは、谷川岳のもつ煮、竹内です。
ロンドンでは日本選手の活躍が続いています。
なでしこジャパンもブラジルを撃破しました。なでしこジャパン、強いですねー!
以前、 ”世界の柔道は日本のそれとは違い美しくない” と書きました。
でも、なでしこジャパンに破れたブラジルの監督が ”日本の守備的サッカーは優勝候補として相応しくない” と
発言されたのに、 ”はっ” としました。
日本のサッカーもサッカー先進諸国から言わせると醍醐味がないように映っているという事に気付いたからです。
そういえばWBCで日本が優勝した時もアメリカメディアから ”顕微鏡野球” と揶揄されていたのを思い出します。
柔道の事だけを取り上げてはいけないのですね。どの競技も世界に広がりメジャーになっていく過程で
その国毎の発展があり超えなければならないものがあるという事に気付きました。
視野は広く持たなければいけないようです。
WBCを出したのでもう一つ。私個人としては大リーグの迫力ある野球よりも日本の高校野球で
よく使う1アウトでも走者が1塁にいる時は送りバントで走者を2塁に進める野球が好きです。
2アウトなので走者もスタートがきりやすいし、1ヒットで得点の可能性が高いです。
これは性格ですね。
女子サッカーのブラジル監督に 「せこい野球は優勝候補とは呼べない」 と言われそうです。