どうでもいい話
昨年、会議の後の懇親会で先輩と飲んできました。
飲んだといっても私はあまりお酒が飲めないので、せいぜい焼酎の水割りを
2、3杯といった程度です。
その日私は気分が乗っていたらしく本能寺の変に新しい文献が見つかった話や
銀河系とアンドロメダが40億年後に衝突する話などをしました。
遠い過去や未来に思いをはせる浪漫いっぱいの話です。
しかし、浪漫を解さない先輩は 「どうでもいい話だ」と言って乗ってきません。
超現実主義な先輩なんです。
人間は心に余裕が必要です。私の脳などはパソコンのハードディスクのように
使用領域がチョコッとあるだけ。だから脳内を悠々と色々な情報が行き交ってます。
余裕がありますね。
それにひきかえ先輩の脳は使用領域が多すぎてハードディスクに余裕が
なくなってるんじゃないかな?
クリーニングが必要ですかね。