ある日の出来事
家族3人で夕飯を食べながらテレビを見ていました。
詐欺を働いたという女性が 〇〇〇子(46歳)とテロップ入りで
テレビに出ていました。
私と子どもはメシを食いながらただ漠然とテレビを見ていました。
しかし、カミさんが「何これ、信じられない!こんなことあり得ないよ!」と
一人でその詐欺事件に憤慨しておりました。
私と子どもは何となくテレビを見ていただけなのでその詐欺事件の内容もわからず
「うちのカミさん(うちのお母さん)正義感が強いなー」って
我妻ながら偉いというか、ある種の尊敬を持って聞いていましたが、
次のカミさんの一言。
「これで46歳なんて、ぜっっっったいウソ!絶対60代!46なんてあり得ない!」
私と子ども目が点。
「えっ、そこですか?」