オリンピック 3
こんにちは、もつ煮のいさごや、竹内です。
連日、日本選手のメダルラッシュが続いております。
銀メダルと銅メダルが多いようですが、それでもあとほんの少しで金メダルだった競技も
たくさんありますので日本選手は頑張っていると思います。
こう毎日メダリストが登場してくるのは見応えもありますよね。
先日面白い記事を読みました。
”オリンピックの金メダルの数とGDPの相関関係” と題する記事でした。
その国のGDPの大きさで大体7割方金メダルの獲得数が計れるそうです。
さらに、GDP+開催国かどうか+旧共産圏かどうか、の三項目の相関関係を計ると
8割方金メダルの獲得数が計れるとの事でした。
日本は計算上5個の金メダル獲得が可能という計算だったと記憶してます。
現代のオリンピックではその国の経済状況が反映されるという結果は
あまり喜ばしい事ではありませんが、実際には練習設備から食の管理、海外遠征、
メンタルトレーニング、使用器具、等々、お金がからまないものはないようです。
それを考えると、日本は敗戦からよくここまで復興したものだと感心させられます。
先人達の苦労は如何ばかりであったのでしょうか?
私は右にも左にも宗教にも関わりのない人間ですが、日本の復興に携わった方々の
ご苦労や歴史というものはもっともっと顕彰されるべきではないだろうかと思います。
良いことを素直に良いと言える社会であってもらいたいものです。