ウクライナ
悲惨な状況に心を痛めています。
私の中にあるウクライナは学校の教科書に載っていた
金色に輝く小麦畑が風になびいている1枚の写真です。
豊穣な大地に長閑で平和な国、そう感じる事しかできない写真でした。
今のウクライナは戦争により破壊された街が映されています。
この侵略戦争では核をちらつかせながら進んでくる相手には
なすすべもないという事実を突きつけられました。
完璧な組織や規範などは作り上げることは出来ないとは思いますが、
それでも異民族の集合体である世界において国連という枠組みの再考が
求められる時期に来ていると考えさせられます。
ウクライナの皆様のご無事をお祈りいたします。