クラクション
某スマートインターは一般道からの入口と高速からの出口が分かりずらい。
そのスマートインターを私が高速から一般道への出口に向かった時の話。
ゲートを抜けて一般道に向かっていると、
何と対向車がこちらに進んでくるではありませんか。しかも2台。
「あー、この車高速への入口がわからないんだな」と思った私は自分の車を
路側帯に入れてそのまま前進、向かってきた車はスルー。
しかし、私の後についていた後続車はそれを許さなかったもよう。
ファーン!ファーン!とクラクションが鳴り止みません。
一歩も引かないぞ! という意思表示。
一般道に入った私は、「あ~あ」と思いつつ先を急ぐのでした。