商談会
商談会で東京に行ってきました。
今回の商談会は信用金庫さんからお話をいただきました。
支店長まで商談に同席してくださりありがたかったです。
しかし、この商談会、ドラマの連続でした。
今回はその竹内君の人には言えぬ苦労をお話ししたいと思います。
シーン1 「遠い会場」
ホテルから商談会の会場までは一本道。
ホテルを出て五反田駅に向かって、某信号を左に曲がればそこが会場。
しかし、竹内君が行き着いたのは目黒駅。
行けども行けども目印の信号に会わず、さすがにおかしいと気づき
今来た道をUターンしてホテルまで戻りました。
そこからもう一度やり直して会場に至ったのでした。
シーン2 「靴擦れ」
せっかく信用金庫さんからいただいたお話しなので
気合いを入れて普段は履かない一丁前の靴で商談会に望みました。
それが仇でした。
慣れない靴で五反田や目黒辺りを道に迷ってうろうろしたもんだから
靴の中はマメが潰れて血だらけ。
だけど、東都のお街で体裁の悪いことはできず、
心で泣きながら、涼しい顔をして歩いていました。
シーン3 「営業中止」
支店長に同席していただき商談を終え、久しぶりに東都に足を運んだので、
何軒か得意先に顔を出して行こうと思っていたのですが、
靴擦れがひどくそれも中止しました。
今回の商談、商談商社様の女性担当者の笑顔だけが救いでした。