本当にウンが舞い込んだ話
下の子が関東大会行きをかけた試合当日の朝。
中学校の体育館前で試合に向かう子供たちへ保護者会長(カミさん)が
激励の挨拶をしている時でした。
スー、っとどこからともなく飛んできたツバメが
整列している子供たちの上を通りかかりながら白い物をポトリ。
狙いあやまたず白い物はスーっと、うちの下の子の首筋へ命中!
男子は「汚ねー」と大笑い。
女子も「キャー!」と指差し笑い。
下の子は「ウォー!」と騒ぎながら服を脱ぐのに懸命だったそうです。
この珍事で一同の緊張はほぐれ、結果的に関東大会行きを決めてきました。
「ウン」が付いたというお話でした。