東京の事を書いていたら学生時代を思い出しました。
私が学生の頃はバブルの頃でしたから真面目に学ぶという風はなく、
多くが唯々遊び回っておりました。
私の仲間は、学生=遊んでいていい世代、と認識している連中でした。
夜になると、タンタンタンタン!とけたたましく階段を上る音がします。
次にアパートの部屋のドアが激しくたたかれます。
ドンドンドンドン!
「竹内ー! いるんだろー! いるのはわかってるぞー!」
ドンドンドン!
「出てこーい! フォルクスに行くぞー!」
「竹内ー! いるんだろー! 出て来ーい!」
ドンドンドンドン!
刑事が犯人のアパートへ来ているシーンのようです。
夜といっても草木も眠る時間帯。近所迷惑もいいところです。
あの頃の住民の皆さんは学生に寛容でしたね。
きっと今ならパトカーの騒ぎになってますね。
夜討ち朝駆け、あの頃の学生には時間は関係なかったですね。
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たいへんご迷惑をお掛けしております。
10月28日(金)に販売再開の予定です。
お電話をいただいているお客様へお詫びです。
ホームページにて販売が再開されるまで商品はお出しできませんので
ご了承いただけますようお願い申し上げます。
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たいへん申し訳ありません。
10月23日で欠品が出てしまいました。
谷川岳のもつ煮400gと800gをお待ちのお客様、
しばらくお時間をいただきたくお願い申し上げます。
170gと業務用2kgにつきましては、今週中は販売できる予定です。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。
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下の子が関東大会行きをかけた試合当日の朝。
中学校の体育館前で試合に向かう子供たちへ保護者会長(カミさん)が
激励の挨拶をしている時でした。
スー、っとどこからともなく飛んできたツバメが
整列している子供たちの上を通りかかりながら白い物をポトリ。
狙いあやまたず白い物はスーっと、うちの下の子の首筋へ命中!
男子は「汚ねー」と大笑い。
女子も「キャー!」と指差し笑い。
下の子は「ウォー!」と騒ぎながら服を脱ぐのに懸命だったそうです。
この珍事で一同の緊張はほぐれ、結果的に関東大会行きを決めてきました。
「ウン」が付いたというお話でした。
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この冬からJAさんと群馬県内の20社が集まってギフト販売が始まります。
ありがたいことに「谷川岳のもつ煮」も選定されお声かけいただきました。
今みんなワクワクです!
何度か会議があり、JAさんの事務所で終わらない打合せは
居酒屋に場所を移して続けられます。
みんな思い思いの夢を描いて日々準備にまい進しているようです。
一歩踏み出した人には夢を見る権利が与えられます。
目下、夢見る権利を与えられた20人がその権利を行使中です。
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下の子が来春高校受験です。
この夏から何校かある希望校の学校説明会に回ってます。
どの高校も見どころがあるようです。
面白いのは、「今の時点で第一志望はどこだい?」 と聞くと
決まって直前に説明会に行ってきた高校の名があがります。
きっと、自分で各校を反芻している中で新鮮味が湧くのでしょう。
この法則通りだと最後に行った説明会の学校が第一志望になりますが
はたしてその最終結果はどうでしょうか?
夢見る時間は今しかないので、精いっぱい夢をふくらませてもらいたいです。
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保護者会のお母さん方からうそのような本当の話を聞きました。
実績があり有名な塾には試験を受けないと入れない、という話です。
しかも、その有名な塾に入るための塾があるとか。
その話を聞いて、正直そのことに対する感想が頭に浮かんできませんでした。
はー・・・。 と思っただけです。思考停止。
何にしても災難なのは子供たちです。
そうでもしないとこれからの世の中は出世できないのでしょうか。
たいへんな時代です。
ちなみに、うちの子供は我が道を行っているようです。
それでいいんじゃないかなー、と思う私がいます。
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いやー、感動の連続でした。
今年のオリンピックはすごかったですね。
毎日日本がメダルを取っている感じでした。
オリンピック期間中は、仕事を終えて家に帰ると家族はテレビに釘付けになってました。
私も急ぎシャワーを浴びて仲間に入るのが日課でした。
ただ、毎度の事なんですが、日本を背負っている選手たちがちょっと可愛そうです。
あの重圧、あれは耐えられませんよ。
今回のオリンピックで一番印象に残ったのは4×100mリレー。
あれはすごかった!
選手団の皆さん、お疲れ様でした。
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地元では「湯桧曽」の由来は「湯のひそむ村」から来ていると聞きました。
湯のひそむ村 - 湯ひそ村 - 湯桧曽 こんな感じです。
そんな絵本もありました。
最近、湯桧曽の名はポリネシア語・マオリ語から来ているというのをネットで見ました。
ポリネシア語? マオリ語?
アイヌ語じゃあないんだ?
というのが私の率直な感想。
だいたいポリネシアってどの辺?
と思って世界地図を広げる。
紙面の地図じゃあありません。ネットの世界地図です。
今は便利ですね。
出てきました。ポリネシアとは、ハワイとイースター島とニュージーランドを
結んだ三角形の枠内の島々の地域を言うらしいです。
さらにその言語、マオリ語(ニュージーランドの先住民の言葉とありました)で
日本の地名を解くなんてありまして
湯桧曽(ユビソ) = マオリ語で「イフ・ピト」
カヌーの船先の頂点(のような険しい谷の奥、そこに湧く温泉)
どんな学説からポリネシア語やマオリ語が出てきたのかは読んでいませんが、
きっと、遙か遠い昔にポリネシア辺りから日本に人が渡ってきた
痕跡があるのでしょう。
ロマンですねー。
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予測とは何らかの裏付けをもって将来を推し測ること。
予想とは将来について見当をつけること。
予感とは将来について何となく感じること。
お陰様をもちまして、谷川岳のもつ煮は好調です。
夏場はもつ煮の需要が減って少し工場が暇になるのですが、
今年は通常生産が続きました。
いえ、正直に言います。
ちょっと足りませんでした。
これから涼しくなってもつ煮の繁忙期に入ります。
この秋冬がちょっと心配な気がするのは予感でしょうか?
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