横浜出張の続きです。
出張に出ると従業員におみやげを買ってきます。
うちは小さい会社なので社長さんもシフトに入っています。
得意先への営業とはいえ私がぬけると従業員に負担をかけてしまうので、
その罪滅ぼしの意味もあっておみやげを買ってきます。
崎陽軒のシュウマイは昔からの大ファンです。
ですが時々、「ん、こんな味だっけ?」 ということがあります。
それが、今回の横浜出張で崎陽軒のシュウマイのなぞが解けました。
美味しいのは真空パックじゃない日持ちしないシュウマイの方なんだそうです。
真空パックじゃない日持ちしないシュウマイは直営店じゃないと買えないとのことでした。
うちの温泉まんじゅうといっしょです。
次回の横浜出張の時には真空パックじゃない崎陽軒のシュウマイを買うぞー!
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メーカーの営業の方が転勤になるというので挨拶に来てくれました。
長野出身の方なんですが、数年前に前橋支店の勤務になりました。
今回、長野の支店に転勤ということで、転勤ですが地元に帰る形です。
彼は言います。
「長野は嫌いじゃありません」
「でも、群馬に来て開けている景色には心が躍っていました」
意味が分からない人のために通訳します。
群馬は前橋・高崎以南は関東平野です。
前橋で南を望めば建物こそあれ地平線があるんです。
ところが、前橋・高崎以北は山の中です。谷間の盆地に村落があります。
長野は規模の大小はあってもこの形態です。
要するに視界に山があるんですな。
私自身も水上に生まれ育って目の前に山がある環境だったので
その気持ちはよくわかります。
視界が開けているのは、それだけで心のもやが取り払われた感じなんですよねー。
その気持ち、よーくわかります。
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出張で横浜に行ってきました。
久しぶりに第三京浜を通りました。
第三京浜を走るのは学生の時以来です。
得意先からの帰り道は保土ヶ谷バイパスを北上して相模原を通ってきました。
相模原は私が東京にいた頃より随分と洗練された街になっていました。
あの頃は、どんよりとした建物が並んでいる街というイメージでしたが、
今回見て、クリスマスの飾り付けが似合いそうな感じがしました。
東京も近いし、この辺りに住んだら便利だろうなって思いました。
30年も経つと街も変わるんですね。
家に帰ってきてカミサンに話すと、
「私は銀座の方がいいわー」と、一言。
話した私がバカでした。
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カレンダーを見ると、知らないうちにあと二ヶ月で今年も終わり。
11月なのはわかってはいたんですけど今年が終わるというところまでは
頭が回りませんでした。
一年が過ぎるのが本当に早くなりました。
このブログが載るのはたぶん12月に入ってからだと思うので
これが載る頃には今年もあと一ヶ月を切っていると思います。
やらなきゃならない事がたくさんあるのですが遅々として進みません。
お陰様でもつ煮の製造は間に合わず、今日も従業員といっしょに残業してました。
今、工場の仕事が終わったので事務所に戻ってブログを打ってます。
明日もあることなのでもう帰ります。
おやすみなさい。
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先日、警察署の前の信号が赤になったので止まりました。
そしたら急に警察署からパトカーがサイレンを鳴らしながら飛び出してきて
警察署の前を通り過ぎた車を止めました。
信号無視ではなかったのでシートベルトか携帯だったのでしょう。
あそこで信号待ちをしていた車はみんな、「あーやっちゃった」と思ったでしょう。
シートベルトはともかく、運転しながら携帯を耳にあてているドライバーは
私もよく見ます。本当に多いです。
あれがわかんないんですよね。
イヤホンマイクなんて1000円くらいで売ってるのに
何でイヤホンマイクを使わずに警察に捕まるリスクをおかすのか。
罰金か減点があると思うんだけどなー。
私もイヤホンマイク使ってますけど、耳にかけてスイッチを押すだけ。
面倒くさい範疇にも入らないと思うんですが。
何で使わないんだろ?
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水上にはいくつかダムがあります。
一番山奥にあるのが「矢木沢ダム」です。
このダムは水上にあるダムの中で一番大きなダムです。
今年は水不足だと騒がれて、矢木沢ダムの貯水率が17%なんて
テレビでやったもんだから、お店に来てくださるお客様から
「矢木沢ダムに水がないんだって?」とか
「矢木沢ダムの水はどれくらいになった?」なんてよく質問されました。
お客様の問いかけに答えるのもサービスの一つだと思ったし、
群馬県外にいる友人からも同じことを聞かれるので、
ダムの貯水率を把握しておこうと思い頻繁にダムの貯水率をネットで確認しています。
今は(10月中旬)充分にあるようです。82%なんて出ています。
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学生時代のある夜の話です。
「今からマクドナルドに行くぞ」と夜中に電話で起こされて
間もなく仲間の軽自動車が私のアパートの前に乗り付けました。
それから、さらに仲間のアパートを回り、総勢4人でマクドナルドに向かいました。
確か、当時はまだ「マック」と呼んでなかったと思います。
我々のアパートは経堂や豪徳寺、喜多見、祖師谷。いわゆる世田谷組です。
でも、なぜか向かったマクドナルドは六本木のマクドナルド。
よく覚えていませんが、きっと「六本木にくりだそうぜ!」なんて話だったでしょう。
私の仲間はどちらかというと下町の系統で、イカしてない連中です。
イカしてないから、「六本木にくりだそうぜ!」なんて言葉が出てきます。
夜中に男4人が軽自動車に乗って六本木のマクドナルドに行って
買い物したのがポテトの小を1個。1人に1個じゃありません。
4人で1個。
あの晩は、Tが「今日は俺がおごるから」と言っていたのでした。
確かにおごってもらいましたが、落ちまでつけてくれるとは思いませんでした。
ふと、あの当時のことを思い出したので書いてみました。
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高校時代の仲間が家族で店に寄ってくれました。
もつ煮を買ってくれたので万十(社内では饅頭を万十と書きます。)を
持たせてやりました。
そしたら、翌日そいつから、「竹内の万十、昔より美味くなった」
とメールが入りました。
こちらは謙遜して、「その万十はうちの社員が作った万十だ」と返しました。
すると、「いや、竹内の万十は進化した!」と返ってきました。
メールは、もつ煮ではなく万十の褒め言葉のオンパレードでした。
「万十の進化」には思わず笑ってしまいましたが、
奴の精一杯のお世辞だったろうと受けとめています。
奴はちゃんとメシを食わせてもらっているのでしょうか?
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夏が終わる頃、また三国志を読んでしまいました。
高校時代からの愛読書です。
もう何回読んだか覚えていません。
最初に買った三国志はボロボロになってしまい、頁も抜け落ちてしまったので
数年前に買い換えました。
不思議なもので、今回も ”こんなところがあったか” と新鮮な空気に触れました。
物覚えが悪いのか、脳のキャパが少ないのか、
読む度に初めて見る文章に当たります。
本は布団の中で読むのが一番なのですが、子供が隣の部屋で寝ると
「明るくて眠れない」とクレームが入ります。
自分の部屋で寝ればいいじゃん。
と内心思うのですが、子供は泣く子も黙る受験生。
今年だけは明かりを消してやろうと思います。
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今年の春、銀座での群馬物産展に参加させてもらいました。
お陰様でご来店頂いた数社の方と商談させてもらいましたよ。
弊社のもつ煮に興味を示して頂いて嬉しかったのですが、今回の商談は
あまりに取扱量の大きなお話でとても弊社で対応出来る量ではなく
泣く泣くお断りしました。
でも、自社の商品を認めてもらえるのは嬉しいですね。
銀座の夜も楽しかったですよ。
正確に言うと銀座の夜ではなく、新橋の夜でしたが。
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